ガスもIHもOK!コスパ最高のグッドデザインなステンレス鍋 宮崎製作所(Miyaco)の『十得鍋』

ガスもIHもOK!コスパ最高のグッドデザインなステンレス鍋 宮崎製作所(Miyaco)の十得鍋

重ねて使えるステンレス鍋が欲しい!

コンパクトに収納できる鍋セットといえば、ティファールかクリステルが有名だ。
値段の手ごろさから『ティファール インジニオ』のセットを使用していたが、フッ素コーティングが剥がれたため、買い替えることに。加工剥げがないステンレス製の『CRISTEL(クリステル)グラフィット スタータープラス 』が本命だった時に出会ったのが『宮崎製作所(Miyaco)の十得鍋』である。

16・18・20センチ鍋のセット、アルミ+ステンレスの3層構造、ハンドル着脱・重ね収納・無水料理可能、IH対応、別売り蒸し器、10年保証とクリステルとほとんど同機能。クリステルが4万円台前半に対し、1万台前半かつ国産と破格だったため、見知らぬブランドだったがダメモトで購入した。

はじめは慣れずに強火で焦がしがちだったが、熱伝導率の高さに気づけば、弱火~中火でほとんど事が足りる。無水料理ができるため、手軽に根菜の蒸し野菜を作れ、ハンバーグを焦がさず焼くことができるのが嬉しい。また、ステンレス製なので多少の焦げやカレーなど油膜もすっきり洗い落とせるのは、テフロン加工のアルミ製鍋にはない長所だ。

十得鍋は継ぎ目のない一体型のデザインなので、洗い残しがなく衛生的。また、柳宗理デザインのように両脇が広がった鍋口は、ミトンを使えばそのまま持つことができて、他社製品のように両手鍋用ハンドルが不要なのも便利である。愛らしさと機能を兼ね備えた本商品がグッドデザイン賞を受賞したのも納得だ。

欠点をあげるならば、十得鍋のハンドル固定は回転式のため、とっさに外せないことと、回転が鈍くなり壊れやすいことである。とはいえ、ハンドル1本で2品を同時に作ることは可能なので、さして気にならないし、ハンドルもメンテナンスをすれば当分買い替えの必要もなさそうだ。

現在本商品の定価は2万円だが、実売は15000円程度。クリステルの実売とは実に3倍である。欲を言えば、このセットにフライパンが付けば言うことナシだが、機能・デザイン・コストパフォーマンスのいずれも評価でき、個人的には最高のキッチン道具だと満足している。

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