2020年上期androidのスマートウォッチ決定版!HUAWEIの『Watch GT2』レビューと使い方

なぜスマートウォッチを購入したくなったか?

スマートウォッチ元年が何度か叫ばれて久しいですが、最近ずいぶんApple watchをつけてる人が増えたと思いませんか?

スマートウォッチって、“スマホの通知を見られるんでしょ?”くらいの認識だったので、スマホを取り出せばええやん!と思っていたので、ほとんど興味はありませんでした。スマホにどんだけ拘束されんねんと。

それに、私はスマホを常にポケットに入れており、通知があったら振動でわかるため、スマホの子機としてのセパレート通知みたいなアイテムは不要でした。

一方で、ランニングなど運動のアクティビティログをとりたいなという動機はありました。

GPSでランニングコースやランニングタイムを記録したい&音楽を聴きながら走りたいということで、スマホ+スパイベルト+ワイヤレスイヤホンという装備でランニングしていました。

しかし、走っている動きでスマホを入れたスパイベルトがずれるのがビミョーに不快で、揺らされたスマホがスパイベルトごと街頭の柱などにぶつかるのではと心配で。。。

運動している時もスマホと一緒というのが便利なようでもあり、一方で、運動中にスマホを落とさないか、ぶつけてしまわないかという心配のために、スマホがあると運動に集中できないというが大きなデメリットでした。

そこで、スマホ的な機能を最低限は持っていて、運動時にも気にならないデバイス=スマートウォッチを探すことにしました!

androidスマートウォッチ サムスンの『Galaxy Watch』は?

スマートウォッチといえば、Appleの『Apple watch』ですよね。

『Apple watch』はiOSとの対応のみでandroidでは使えないので、iPhoneユーザーならスマートウォッチは『Apple watch』一択です。

しかし、『Apple watch』を使えないandroidユーザーには、どのスマートウォッチがいいんでしょうか。

Appleの対抗馬とされているサムスンの『Galaxy Watch』ですが、なかなかデザインも良いです。

『Galaxy Watch』には、メッセージ通知、心拍計、GPS、歩数、睡眠測定など基本的な機能は当然あります。

音楽再生が可能(容量は4G)で、画像が見えるギャラリー機能、音声メモ機能、google mapによるナビ機能などがあり、機能はかなり充実しています。

定価は4.4万円、実売は3.5万円ほどで、apple watchよりも安めだよ!というところもポイントでしょうか。

しかし、時計サイズの液晶画面にギャラリー機能とかナビ機能が必要なのかは、ちょっと疑問です。
音声メモとか、要りますか?

個人的にはその機能はいらないから、その分安くしてくれって感じです。

また、計測機能の精度があまり高くないというところもあり、個人的には決めてに欠けました。

androidスマートウォッチGARMINの『vivoactive』は?

次の候補は、GARMINの『vivoactive』です。

ガーミン)を知らない方もいると思いますが、GARMINはアウトドア好きにはよく知られたGPSメーカーで、登山やランニングが好きな人にはおなじみです。
最近はGPSマップよりも、ウェアラブル端末に注力してますね。

要は“GARMIN=スポーツに振り切ったGPSメーカー”と覚えて貰えれば。

そんなスポーツ系のウェアラブル端末が、スマートウォッチに近づいてきて、Apple Watchと同じ市場でやりあうことになったって感じでしょうか。

で、GARMINから出ているウェアラブル端末である『vivoactive』シリーズが、質実剛健的でかなりイイ感じなんです。

ライフログが取れて、GPS精度も高いGARMINの『vivoactive』に、音楽が内蔵できて電子決済(GARMIN Pay)もついた『vivoactive3 music』が、自分の目的に合致してて、デザインも好み。

さらに、『vivoactive4』がリリースされたので、型落ちとなった『vivoactive3 music』が3.5万円。最新の『vivoactive4』を4.5万で買うか、かなり迷いどころです。
『vivoactive4』は、最新の国産衛星である準天頂衛星みちびきに対応しているので、そのGPS精度の高さにはかなり心揺さぶられるものがありました。

しかも、Amazon musicにも対応しているというのは、他のスマートウォッチにない機能ではないでしょうか。

では、私がこれを買ったかというと、買いませんでした(笑)。

というのも、スポーツに振りすぎてて、追加アプリのワクワク感に欠けるかなと。

Amazon music対応もいいのですが、私はこのサブスクに入ってないので。

あと、スマホとの連動が強化され、通知が見やすくなったのも、スマホから離れて運動をしたい私にとっては興味がなかったです。
スマホにつかまらない自由が欲しいですよね。

コーチ機能や水分補給追跡など独自の機能も盛りだくさんな『vivoactive4』は、Apple Watchとほぼ同じ価格帯である4.5万円で、スポーツが趣味の大半を占める人ならこっちがオススメかも。

androidスマートウォッチ HUAWEIの『Watch GT2』の“こういうのでいいんだよ感”

『watch GT2』は、お手頃価格

スマートウォッチで『Galaxy Watch』や『vivoactive4』の次の候補となったのが、HUAWEIの『Watch GT2』です。

『Watch GT2』は、基本機能はありながら、GPSと、そこそこの精度の心拍計があり、音楽が内蔵できて、実勢価格で2万円ちょいと、かなりお得な価格設定です。

これなら最悪、使わなくなっても後悔しない価格帯といいましょうか。

スポーツガチ勢でない人、ウェアラブル端末がどんなものか試したい人にとっては、エントリーモデルとして薦めやすい価格です。

『Watch GT2』の最大の特徴は、とにかく稼働時間が長い!

価格以外に『Watch GT2』は、ほかのスマートウォッチに比べて、何か長所があるのかと。

あるんです、『Watch GT2』ならではの長所が。

『Watch GT2』は稼働時間がめちゃくちゃ長いんです。

『Apple Watch5』が最大18時間、『vivoactive4』は最大5日間、『Galaxy Watch』で最大7日間ですが、『Watch GT2』はなんと最大14日間の稼働を実現しています。

これは『Watch GT2』の使い方が、常時GPSや液晶をオンにしないことが前提となっているところも大きいかと思います。

しかし、常時GPSや液晶をオンにしたいなんて思いませんし、ものぐさな私にとっては、充電をこまめにしなくて済む方が、何倍もありがたい機能です。

私がスマートウォッチを購入した動機として、自分がきちんと眠れているのか睡眠モニタリングで把握したいというのがあります。

『Watch GT2』では、寝る前に充電しておこう→充電後、腕につけ忘れて睡眠モニタリングできないという、ありがちな失敗を防げるので、これはかなり大きな長所ですね。

USBタイプCを接続する専用の充電クレードルがあるので、ケーブルをイチイチ抜き差ししなくてよいのも快適。

『Watch GT2』は、画面が大きくてキレイ!

『Apple Watch』の画面はスクエア(四角)ですが、『Galaxy Watch』や『Watch GT2』の画面はラウンド(円)タイプ。

同じラウンドタイプでも『Galaxy Watch』1.3インチに対し、『Watch GT2』は1.39インチとやや大きめ。しかも、『Watch GT2』は有機ELなので、かなり見やすいです。解像度も高いので、操作していて高級さを感じられます。

『watch GT2』は結構モノとしての質感が良い!

『watch GT2』のボディはなかなか高級感があって、2万円台には見えません。

しかも、ベルトはフルオロエラストマー製なので、ほとんど蒸れません。

こういうバンドをつけてると、ワークアウト中にベルトに汗が染みてたまってかゆくなったりしがちですが、そういうことがないので、とっても快適です。

ここが欠点!『Watch GT2』はiPhoneとの連携が弱い

そもそもですが、Watch GT2は独自OSで、androidOSやiOSのどちらにも対応できる設計だそうですが、iPhoneなどのApple製品とは親和性が低いです。

iPhoneのヘルスケアアプリとの連携はできないと考えておいた方が無難です。
スマホがiPhoneの人はおとなしく『Apple Watch』を買っておきましょう。

『Watch GT2』はアナウンス音量がうるさい!?

『Watch GT2』では、ワークアウト中に、今、どのくらいのカロリー消費してるぞ!とか、ラップタイムがどのくらいよくなったぞ!とか、そんなことを外国人男性がアナウンスして励ましてくれます。

しかし、この音声アナウンスがうるさいんです(笑)。

ワークアウト中に疲労感を覚えてきたタイミングで耳に直にそこそこの音量でオッサンの英語で指示が飛んでくると、ビビります。
やかましいわと。

でもこれは、ワークアウト中の上リューズで一時停止→音量から調整できるので、ご安心を(調整できないかと思った)。

ここが欠点!?『Watch GT2』に電子決済機能をぜひ!

『Watch GT2』は、余計なものをそぎ落とした結果、このバッテリーの持ちと価格を成立させているので、あまり多くの機能を求めたくはないかと思ってます。

しかし、欲を言えば、電子決済があれば完璧かも。
電子決済は『Apple Watch』や『vivoactive4』に遅れをとってるところ。

NFCみたいなコストがかかる機能はいらないので、常時接続が不要となるようLINE payやPaypayのチャージ式に限定したQRコードとかが表示できれば、小銭を持たずにランニングに出かけられるので、そうなれば最高かなーと。

音楽のファイル形式もmp3だけではなく、無圧縮形式(FLAC)に対応してくれれば、もう言うことなしですね。

日本版『Watch GT2』の機能を開放して欲しい!

もともと中国モデルの『Watch GT2』ではSpO2(酸素飽和度)も測定できるようです。パルスオキシメーターってやつですね。

アメリカモデルの『Apple Watch』で実装されてるECG(心電図)機能とかも同じ話らしいそうです。

ハード・ソフト面では可能らしいのですが、日本モデルはどうやら法律的にNGだそうで。

とはいえ、オムロンなどの測定器は認可が下りてるところをみると、ヘルスケアのビッグデータ蓄積の観点からも、この辺はなんとか解決してほしいですね。

『Watch GT2』を買ったらすぐにやりたいこと

運動でつかうスマートウォッチなら液晶フィルムで保護しよう!

機械式時計ならオーバーホールもできますが、こういうデジタルガジェットにはアフターケアは期待できないので、なるべく自衛するのが吉。

しかも、アップル製品でない限り、こういう周辺グッズはモデルの売りはじめ時期に買わないと、在庫切れで入手が難しくなるので、さっさと買っておきましょう。

【3枚】HUAWEI Watch GT2 46mm ガラスフィルム KAKUP 強化ガラス 保護フィルム 日本旭硝子製 9H硬度 耐衝撃 高透過率 防塵 指紋防止 気泡防止 簡単貼り付け Huawei Watch GT2 46mm フィルム
KAKUP
そんなわけで、さっそく46mm用のガラスフィルムを購入です。
ベゼルまでカバーするタイプは少々チープなので、液晶を保護するのにとどめてみました。

『Watch GT2』で音楽を聴く!

『Watch GT2』とBluetoothイヤホン(ワイヤレスイヤホン)との接続法

スマートウォッチで音楽を聴くには、無線イヤホン=Bluetoothイヤホンが便利です。

『Watch GT2』にはスピーカーもついているので、そのまま音楽を流すこともできますが、私的な音楽が自宅外で流れるのはNGかと。
音楽を聴きながら運動するなら、Bluetoothイヤホンは必須アイテムといえます。

Bluetoothイヤホンをスマートウォッチに接続するためには、スマートウォッチ(Watch GT2)にBluetooth機器を登録する=ペアリングする必要があります。

しかし、ペアリングの登録をしたのに、ペアリングしてくれない!
ペアリングはどこからやるの!?っていう展開、ありがちですよね。

Watch GT2はマニュアルPDFがないので、操作がわかりにくいですが、いじってればなんとなくわかります!っていうんで、接続法ですが、上のリューズからメインメニュー>設定>イヤホンからいけます。

ちなみに、Bluetoothイヤホンで音質を求めるなら、Appleの『Airpods pro』かsonyの『WF-1000XM3』が、どちらもノイズキャンセル機能が優秀でよさそうです。

『Watch GT2』での音楽の内蔵の仕方

『Watch GT2』に音楽データを入れるには、スマホに音楽データを入れておく必要があります。

スマホからbluetooth接続で音楽データを送るので、USBケーブルで一気に送信!というわけにはいかず、音楽送信にはちょっと時間がかかります。

また、宣伝文句にある“500曲まで内蔵できる!”ってのがよくわかりませんでしたが、要は2Gちょいの容量があるんですね。

ただ、FLACとか無圧縮形のファイル形式はNGで、対応しているのはmp3とAACのみ。

まあ、運動しながら聞く曲にどれだけ音質を求めるかって話ですけど。

『Watch GT2』に内蔵した音楽の選曲方法

音楽の画面の下に、下向きの>が出るので、これを引き出してやればメニューが出ます。

この矢印、デフォルトでは消えているので焦ってしまうけど、メイン(上のほう)のリューズから全体メニューが出るので、ここから「音楽」を選ぶと、矢印が表示された音楽の画面が表示される。

しかし、この曲の次はこの曲を選んで…みたいな使い方はあまり想定されていないですし、ランニングしながらの音楽操作もやりやすくはないです。

スマホでプレイリストを作っておいて、そのリストを再生するという感じで、次の曲を再生するのは、イヤホン側の機能を使ったほうが楽です。

『Watch GT2』をつけて運動する!

『Watch GT2』をつけてランニングに行くと、スマホをつけてる不快感がないので、めちゃめちゃ快適ですね!

走っている時ぐらいスマホから解放されたいっ!ていう欲求が満たされました。
半分デジタルデトックスですね~。

5000円以下のスマートウォッチもどきは手軽に使えるけど、正直GPSの精度がよろしくないですが、GT2はかなり正確。精度については地図を見れば一目瞭然。

角度をつけただけでディスプレイが表示されるのも便利だし、ストレスまで視覚化されるので、ついつい見てしまう。
快適なUXを提供されてる感じがスゴイ。久しぶりにガジェットでワクワクしました。


心拍数やランニングルートと消費カロリーなどのアクティビティログだけでなく、ストレスや睡眠などライフログを視覚化して残すことができるのが、自分のパラメータを上げてる感、自分をRPGゲームにしてるような感覚があって、とても楽しい。

スマートウォッチをスマホの連動(通知の確認)とあまり考えないで、ライフロガーとして考えると、とても便利で、健康的な生活への一歩となった気がします。

機能と価格のバランスがとても良い『Watch GT2』は、めちゃくちゃオススメ!

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