高級ダウンの新定番!アウトドアにも使えるダウンジャケット『水沢ダウンのマウンテニア』

水沢ダウンって知ってますか?

『水沢ダウン』は、ここ3年くらいで徐々に人気が広がっているダウンブランドである。

高級ダウンといえば、モンクレールから始まり、DUVETICA (デュベティカ) TATRAS(タトラス)CANADA GOOSE(カナダグース)という流れで、光沢がまぶしい艶系から、生地感のある自然なマット系へと移っているが、このマット系で特に目を引いているのが『水沢ダウン』だ。

『水沢ダウン』は、正式名でいえば、スポーツブランドであるDESCENTE(デサント)の『オルテライン』というブランド。

岩手県奥州市(前・水沢市)で製造されており、ロゴにも水沢と誇らしげに刺繍されている。
昔でいうところのアクオスの“亀山産”のようなものだ。

2010年にバンクーバーオリンピックの日本代表オフィシャルウェアに選ばれた『水沢ダウン』。

エントリーモデルでも8万円という高級ダウンだが、なぜ『水沢ダウン』が注目されているかといえば、その機能性とスタイルである。

水沢ダウンは弱点だった耐水性&ダウン抜け防止を実現!

引用:ROCOCO

引用:ROCOCO

ダウンを着ていて嫌なのが、雨にぬれた時に染みてしまうこと。
そして、ダウンの毛が抜けてしまうこと。

『水沢ダウン』は、通常のダウンのようなキルティングを行わず、熱圧着によるキルティングを行うことで、縫い目をなくている。

これにより縫い目からの浸水を防ぐとともに、縫製箇所からのダウンの毛が抜けを防いでいる。

加えて、それ以外の縫い目にはシームテープを貼って浸水を防ぐという徹底振りで、この耐水性実現により、これまでにない“水に強いダウン”というポジショニングを確立している。

ダウンを選ぶときに重要な指標となるのが、フィルパワー(嵩だか)で、アウトドア系だと400~800fp、高級ダウンだと800~1000fpぐらいだが、『水沢ダウン』は700~750fpと、それほど高くない。

しかしながら、フィルパワーは、いわばカメラの画素数と同じで、600万画素あれば、よほどのことがない限りは画質は十分と判断できるように、フィルパワーも600以上あれば、温かさは十分担保できる。

それより、浸水による湿気を防ぐほうが、フィルパワーを維持できるので、『水沢ダウン』は合理的で、長持ちして着ることができるのだ。

水沢ダウンはスポーツウェアとしての機能性が高い!

引用:ROCOCO

引用:ROCOCO

『水沢ダウン』はただのダウンではなく、スポーツウェアとしてきちんと設計されており、たとえば、ダウンで暖まった後に問題になるのが「蒸れ」だが、わきの下にベンチレーションのジップがあるため、ここから排熱できるようになっている。

ダウンって着たまま動くとすぐに汗だくになるので、高級ダウンにはない嬉しい機能だ。

水沢ダウンは街着もアウトドアでもハマる!

『マウンテニア』 引用:descente

『マウンテニア』 引用:descente

高級ダウンはナイロン生地が多く、大抵、ツヤツヤとした光沢をたたえている。

もともとモンクレール=アルピニストブランドから火がついている高級ダウンなので、アウトドア=化繊=ナイロンという図式から、ダウン=ナイロンでシャカシャカしたヤツ、というスタイルが定着しているが、『水沢ダウン』は同じ化繊(ポリエステル)でも、生地感はマットなため、アウトドアはもちろん、街着でも上品に着こなすことができる。

しかも、シルエットも太すぎず、細すぎずという絶妙な感じで、ウェストラインも美しい。

代表モデルは『マウンテニア』だが、エントリーモデルかつ定番である『アンカー』の方が使い勝手がよい。

引用:descente

『アンカー』 引用:descente

『水沢ダウン』は、着るシーンを選ばない快適なダウンであり、永年大切に着ることができるオススメのダウンである。

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